すらら塾8つの特徴もあわせてお読みいただけると幸いです。
【部活で忙しい生徒も安心・柔軟対応】
塾は平日22:00まで開いており、00分スタートや30分スタートではなく塾に来た瞬間から学習をスタートさせることができるので部活生もスケジュールを組みやすくなっています。また、通い放題×時間無制限なので雨で部活がお休みになったときや、もっと頑張りたいと思ったときにはいつもの曜日に加えて塾に来たり時間を延ばしたりも自由にできます。もちろん追加料金は発生しません。
【復習が必要な箇所まで戻ります】
定期テストで平均点前後や平均点以下の状態で入塾してくる生徒が多い当塾では、ほとんどの生徒が復習からスタートします。生徒によって戻るべきところが異なりますので個別カリキュラムで対応し、場合によっては小学生の範囲まで戻ります。それをしなければ定期テストや高校入試には太刀打ちできません。
【教科の勉強だけでなく入試に必要な全ての対策を行います】
教科の復習や先取り、定期テスト対策だけではなく、内申点対策、面接練習、志望理由書の添削、生徒への進路アドバイス、保護者の方への進路相談対応など、入試に必要な対策を行っています。
【学習効果が高い反転学習のさらにその先へ】
反転学習という学習法は広く知られるようになってきました。ご存知ない方もおられると思いますので、図を使ってまずは簡単に反転学習の説明をします。
このように通常は学校や塾の授業でインプットし、家で学校の宿題や塾の課題を行うことでアウトプットする流れになっています。反転学習は流れが逆となり、家でテキストやICT教材を使ってインプットし、学校や塾では小テストや演習、ディスカッションを行いアウトプットします。反転学習を行うことで、わかったつもりを減らしたり問題解決能力を伸ばしたりすることができます。反転学習の効果は実証されており、私自身も従来の学習よりも反転学習の方が定期テストの点数や入試結果、その先の人生に繋がると考えていますがそれでもデメリットは存在します。そもそも家庭学習をしない子、できない子にとっては家庭学習の役割がインプットであろうとアウトプットであろうと関係ありません。従来の学習法ではアウトプット不足だったのが、反転学習ではインプット不足に変わるだけです。従来の学習法においても反転学習においても「家庭学習」は必須である為、家庭学習をしない子、できない子に対しては別の解決策が必要になります。それが「反転学習のさらにその先へ」です。シンプルですがインプットもアウトプットも塾で行ってしまえばよいのです。そんなことで解決するなら他の塾もそうしているだろうというツッコミが今にも聞こえてきそうですが費用面などの関係で意外と難しいことなのです。塾の授業でインプットし、自習室でアウトプットをするという流れの塾も多いですがそもそも家庭学習をしない子、できない子は自習室でも学習できない子がほとんどです。すらら塾姪浜校では自習ではなく、塾長の学習管理下でインプット&アウトプットどちらも行うことができます。授業(インプット)の質の高さを求めて塾を探される方も少なくありませんが5教科合計400点未満の中学生(特に平均点未満の生徒)の多くにとってまず必要なのはアウトプットもきちんとできる環境といっても過言ではありません。
【徹底した学習管理】
学習塾の価値はここにあります。学習管理がきちんとできていれば塾に通う必要はないと私は思っています。(一部の超難関校を除く)どれだけ優れたカリキュラム、教材、授業、仕組みがあってもそれが管理されていなければ学習効果は見込めないからです。
【週に1回のテスト】
学んだことがしっかり定着しているか、週に1回のテストで確認して分かったつもりを防ぎます。範囲は自分が学習(復習)したことがある内容のみです。結果に応じて復習・解説を行います。また、テストへの経験値が増えるので定期テストに強くなります。
【保護者の方へのサポートも行います】
主に高校入試に向けてのことになりますが保護者の方へのサポートも行っています。インターネットや学校の進路説明会だけでは入手できる情報に限りがあります。よほど詳しい方も除いたほとんどの方が生徒と同じように、受験関連のお悩みがあるはずです。何かを攻略する際、まずは相手を知ることが重要であり、高校入試も例外ではありません。三位一体となって受験を乗り越えましょう。