「個別指導」とは何か。
「個別指導」とは何か。
福岡市西区姪浜、早良区からもすぐのすらら塾姪浜校です。
すらら塾姪浜校は今年3月で開校9年目を迎えます。
私たちが姪浜駅南ですらら塾を始めた頃、近隣にICT教材を使用した塾は少なく、「パソコンで勉強するの?」という質問がとても多かったように思います。
最近では、ICT教材を使用する塾が増えてきたこと、福岡市内の公立小・中学校では一人1台タブレットPCの配付がなされていることなどから、上のような質問はほぼ0になりました。
ただ、子どもたちは新しい学習のやり方に柔軟に対応していける一方で、私たちを含め親世代の学習に対する考え方は一気に変わるものではありません。
私たち自身がICT教育を受けた経験がないことが何よりの理由ではないでしょうか。
そこで、きっと多くの方が抱えられている疑問に今日はお答えしたいと思います。
当塾は「個別指導塾」ですが、講師は2人しかおりません。
親世代からすると、「指導」=「先生が教えている・話している」という印象が強いはずです。
「生徒は教室に15名程度いるのに、どうやって個別指導をするんだ!」というのが率直な疑問ではないでしょうか。
少し話が逸れますが、お子さんを塾に通わせる目的は、成績を上げるためですよね?
上の疑問へのシンプルな答えは「成績を上げるためにあえて今の授業形式・個別指導形式をとっている」です。
もう少し詳しく説明します。
成績を上げるためには、つまづいているところ・分からないところをサポートすることが必要です。
逆に、つまづいていないところ・一人で分かるところまで1対1で教える必要はありませんし、それをしてしまうと「自ら学ぶ姿勢」は退化してしまいます。
講師という生き物は生徒が分からない顔をしているとつい追加説明をしてしまいます。
それが仇となり、生徒は自分で「こういうことかな」、「こうすればいいのかな」と考えることなく、講師からすぐ答えを与えられます。
多少の「分からない・難しい」は子どもたちの成長には必要ですので、まずは子どもたちがきちんと考え、それでも分からない場合に講師がお手伝いをします。
ICT教材はAI(人工知能)のおかげで柔軟な対応ができるようになってきましたが、さすがに子どもの表情を読み取って追加説明をすることなどはできないので、子どもたちはひとまず自分で解決しようとしなければならないわけです。
ただし、結果的に一人で解決できなくても、個別指導で1対1または1対2で必要な時間をかけてじっくりと・分かるまで説明をすることができます。
そして、それが実現できるのは当塾が「時間無制限授業」だからに他なりません。
通常授業というのは1コマ60分、90分のように制限時間がありますので、講師が話している時間が多くなったり、時間内に授業を終えるために答え・やり方を教えるというのは多少仕方がない部分もあります。
しかし、当塾は「時間無制限授業」ですので、生徒が考える→分からない→講師がサポートという流れを徹底することが出来ます。
また、月曜日は英語、水曜日は数学などの曜日による教科の縛りもありませんので、次の授業でしっかりサポートということも可能です。
成績アップ率・第一志望校合格率ともに90%を超える結果となっている理由がここにあります。
これが当塾の「個別指導」です。
当塾の考えにご賛同いただける方は是非ご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
すらら塾姪浜校は今年3月で開校9年目を迎えます。
私たちが姪浜駅南ですらら塾を始めた頃、近隣にICT教材を使用した塾は少なく、「パソコンで勉強するの?」という質問がとても多かったように思います。
最近では、ICT教材を使用する塾が増えてきたこと、福岡市内の公立小・中学校では一人1台タブレットPCの配付がなされていることなどから、上のような質問はほぼ0になりました。
ただ、子どもたちは新しい学習のやり方に柔軟に対応していける一方で、私たちを含め親世代の学習に対する考え方は一気に変わるものではありません。
私たち自身がICT教育を受けた経験がないことが何よりの理由ではないでしょうか。
そこで、きっと多くの方が抱えられている疑問に今日はお答えしたいと思います。
当塾は「個別指導塾」ですが、講師は2人しかおりません。
親世代からすると、「指導」=「先生が教えている・話している」という印象が強いはずです。
「生徒は教室に15名程度いるのに、どうやって個別指導をするんだ!」というのが率直な疑問ではないでしょうか。
少し話が逸れますが、お子さんを塾に通わせる目的は、成績を上げるためですよね?
上の疑問へのシンプルな答えは「成績を上げるためにあえて今の授業形式・個別指導形式をとっている」です。
もう少し詳しく説明します。
成績を上げるためには、つまづいているところ・分からないところをサポートすることが必要です。
逆に、つまづいていないところ・一人で分かるところまで1対1で教える必要はありませんし、それをしてしまうと「自ら学ぶ姿勢」は退化してしまいます。
講師という生き物は生徒が分からない顔をしているとつい追加説明をしてしまいます。
それが仇となり、生徒は自分で「こういうことかな」、「こうすればいいのかな」と考えることなく、講師からすぐ答えを与えられます。
多少の「分からない・難しい」は子どもたちの成長には必要ですので、まずは子どもたちがきちんと考え、それでも分からない場合に講師がお手伝いをします。
ICT教材はAI(人工知能)のおかげで柔軟な対応ができるようになってきましたが、さすがに子どもの表情を読み取って追加説明をすることなどはできないので、子どもたちはひとまず自分で解決しようとしなければならないわけです。
ただし、結果的に一人で解決できなくても、個別指導で1対1または1対2で必要な時間をかけてじっくりと・分かるまで説明をすることができます。
そして、それが実現できるのは当塾が「時間無制限授業」だからに他なりません。
通常授業というのは1コマ60分、90分のように制限時間がありますので、講師が話している時間が多くなったり、時間内に授業を終えるために答え・やり方を教えるというのは多少仕方がない部分もあります。
しかし、当塾は「時間無制限授業」ですので、生徒が考える→分からない→講師がサポートという流れを徹底することが出来ます。
また、月曜日は英語、水曜日は数学などの曜日による教科の縛りもありませんので、次の授業でしっかりサポートということも可能です。
成績アップ率・第一志望校合格率ともに90%を超える結果となっている理由がここにあります。
これが当塾の「個別指導」です。
当塾の考えにご賛同いただける方は是非ご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。