小中学生の保護者がまずすべきことは〇〇
小中学生の保護者がまずすべきことは〇〇
福岡市西区姪浜、早良区からもすぐのすらら塾姪浜校です。
保護者の方から「私も勉強は苦手だったから子どもに教えられない」、「中学の内容となると自信がなくて」という声が聞かれます。
はい、心配しないでください。
保護者の方に育てていただきたいのは、「基本的なコミュニケーション力」と「素直さ・謙虚さ」です。
この2点はこれまでの教務経験から見えてきた、成績が上がる子の共通項だからです。
彼らはコミュニケーションの基本挨拶・返事がしっかりできます。
教室に来た際・帰る際の挨拶はもちろん、「分かりました」という返答、「これって~ですか?」といった質問が出来ます。
「分かりました」と気持ちよく返事をするだけでも授業がスムーズに進みますし、質問ができると自分の知りたいことをより正確に知ることが出来ます。
そして、彼らはいつも素直で謙虚です。
例えば、一次方程式のドリルで苦戦している子に対して途中式の書き方のサポートをした場合、その場で教えた書き方を真似することはもちろんですが、1週間後も1か月後もその書き方を継続しています。
思春期ですのでどんな時でも素直ということはないかと思いますが、「自分自身のために今は先生の言っていることを受け止めるときだ」と気持ちをコントロールしているように見えます。
この2点はとても大切ですので教室でも時々話をしますが、ご家庭での教育にかなうことはないと思っています。
「勉強自体を教える」「机に向かわせる」ということから少し視点を変えてお子さんを支えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
保護者の方から「私も勉強は苦手だったから子どもに教えられない」、「中学の内容となると自信がなくて」という声が聞かれます。
はい、心配しないでください。
保護者の方に育てていただきたいのは、「基本的なコミュニケーション力」と「素直さ・謙虚さ」です。
この2点はこれまでの教務経験から見えてきた、成績が上がる子の共通項だからです。
彼らはコミュニケーションの基本挨拶・返事がしっかりできます。
教室に来た際・帰る際の挨拶はもちろん、「分かりました」という返答、「これって~ですか?」といった質問が出来ます。
「分かりました」と気持ちよく返事をするだけでも授業がスムーズに進みますし、質問ができると自分の知りたいことをより正確に知ることが出来ます。
そして、彼らはいつも素直で謙虚です。
例えば、一次方程式のドリルで苦戦している子に対して途中式の書き方のサポートをした場合、その場で教えた書き方を真似することはもちろんですが、1週間後も1か月後もその書き方を継続しています。
思春期ですのでどんな時でも素直ということはないかと思いますが、「自分自身のために今は先生の言っていることを受け止めるときだ」と気持ちをコントロールしているように見えます。
この2点はとても大切ですので教室でも時々話をしますが、ご家庭での教育にかなうことはないと思っています。
「勉強自体を教える」「机に向かわせる」ということから少し視点を変えてお子さんを支えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。