解くときは自分を信じ、丸つけのときは自分を疑え!
解くときは自分を信じ、丸つけのときは自分を疑え!
解くときは自分を信じ、丸つけのときは自分を疑え
前回のブログは「その丸つけに意味はありますか?」というタイトルでしたがそれに少し関連する内容を今日は書きます。
勉強する過程で丸つけをする機会や時間は多くあります。
インプットやアウトプットは非常に大切ですが丸つけも同じくらい重要です。
丸つけをどのくらい大切にできるかは、定期テストの点数や入試結果に大きな影響を及ぼすと私は考えています。
丸つけは、自分ができているものとできていないものを判別させることができますし、後述しますがそれ以外の効果もあります。
問題を解いていくときは、これまで自分を信じて全力を出し切るだけですが、丸つけをする際はとにかく自分の答えを疑い、誰が採点しても○をつけるだろうというもの以外には○をつけないことが大切です。
表現は悪いですが「あらさがし」に徹してください。
1点でも多く減点箇所を探すつもりでやりましょう。
そして誰が採点しても○を付けざるを得ないような答えを目指しましょう!
あくまでも例の1つですが、「①~④から選び・・・・」という問題で正解は①だとして自分の答えが1だった場合、皆さんならどうしますか?
中学生の99%が○にすると思いますし、定期テストでも高校入試でも○になる確率の方が圧倒的に高いはずです。
しかし、×を付けられても文句は言えないのです。この問題において誰が採点しても○を付けざるを得ない答えは①です。
そんなの屁理屈だ!馬鹿げている!そんなところまでやってられるか!という声が聞こえてきそうですが、①が正解で自分の答えが1であることに違和感を覚えられるかどうか、そしてその積み重ねが、日頃の学習やテスト当日に好影響をもたらします。
違和感を覚えやすい→些細な違いや変化に気付きやすい人とそうでない人とでは1つの練習問題から学ぶことができる情報量とテストでのケアレスミスの数に大きな差が生じます。
精度の高い丸つけはできているものとできていないものを判別させるだけではなく、上記のように学習やテスト時にも好影響をもたらすのです。
できていないものをできるようにすれば点数は上がるので、丸つけ時点でできていないものはまさにお宝です。丸つけを雑にしてしまうことは自らお宝を捨てているようなものです。
前回のブログは「その丸つけに意味はありますか?」というタイトルでしたがそれに少し関連する内容を今日は書きます。
勉強する過程で丸つけをする機会や時間は多くあります。
インプットやアウトプットは非常に大切ですが丸つけも同じくらい重要です。
丸つけをどのくらい大切にできるかは、定期テストの点数や入試結果に大きな影響を及ぼすと私は考えています。
丸つけは、自分ができているものとできていないものを判別させることができますし、後述しますがそれ以外の効果もあります。
問題を解いていくときは、これまで自分を信じて全力を出し切るだけですが、丸つけをする際はとにかく自分の答えを疑い、誰が採点しても○をつけるだろうというもの以外には○をつけないことが大切です。
表現は悪いですが「あらさがし」に徹してください。
1点でも多く減点箇所を探すつもりでやりましょう。
そして誰が採点しても○を付けざるを得ないような答えを目指しましょう!
あくまでも例の1つですが、「①~④から選び・・・・」という問題で正解は①だとして自分の答えが1だった場合、皆さんならどうしますか?
中学生の99%が○にすると思いますし、定期テストでも高校入試でも○になる確率の方が圧倒的に高いはずです。
しかし、×を付けられても文句は言えないのです。この問題において誰が採点しても○を付けざるを得ない答えは①です。
そんなの屁理屈だ!馬鹿げている!そんなところまでやってられるか!という声が聞こえてきそうですが、①が正解で自分の答えが1であることに違和感を覚えられるかどうか、そしてその積み重ねが、日頃の学習やテスト当日に好影響をもたらします。
違和感を覚えやすい→些細な違いや変化に気付きやすい人とそうでない人とでは1つの練習問題から学ぶことができる情報量とテストでのケアレスミスの数に大きな差が生じます。
精度の高い丸つけはできているものとできていないものを判別させるだけではなく、上記のように学習やテスト時にも好影響をもたらすのです。
できていないものをできるようにすれば点数は上がるので、丸つけ時点でできていないものはまさにお宝です。丸つけを雑にしてしまうことは自らお宝を捨てているようなものです。